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タワーマンション(高層マンション)の定義
そもそもタワーマンションの定義って…
眺望が良く、資産価値やステータス性が高いなど、高級感や特別感のある住居をイメージする
人が多いのではないかと思います。
そもそもタワーマンションとは他のマンションとどのような違いがあるのでしょうか。
一般的には『 高さ60m以上、階数20階以上 』の建物を超高層建築物(高層マンション)と呼びます。
15階建て以上のマンションになると、通常のエレベーターとは別に消防用の非常エレベーターの設置が義務付けられ、非常用エレベーターの制御・監視などを行なう中央管理室の設置(防災センター)の設置が義務付けられています。
他にも、「防火区画」や、「構造計算」など規制が厳しく、設置することにより建設コストや管理コストが高くなってしまいます。
そのため一般的なマンションは14階建て以下のマンションがほとんどで、防犯設備や防災設備が充実していないことが多いと言われています。
一方、超高層建築物(高層マンション)にも厳しい建築基準が設定されおりますが、建物の構造耐力についてより厳しい基準を設けています。
そのため一般的なマンションに比べて建物の構造が優れており、耐震性の強さを謳っているタワーマンションが数多くあります。
【タワーマンションの特徴】
ワンランク上の設備やサービスがあるのもタワーマンションの特徴と言えます。
タワーマンションでは管理人に加え警備員が24時間体制で警備にあたっていたり、エントランスのオートロック・エレベーターセキュリティ・各階防犯カメラなど数段化に渡ってセキュリティが掛けられていることもあり、安全面は一般のマンションよりも格段に上です。
他にも、コンシェルジュがホテルのフロントのようなサービスを提供してくれたり、家族や友人が泊まりに来た時に格安で泊まれるゲストリームがあったり、ジムやプール、温泉があるタワーマンションも人気があります。
「タワーマンションといえば眺望」というイメージがありますが、耐震性や設備、サービスなど一般のマンションよりもクオリティの高い生活が送れるのがタワーマンションの魅力といえるのではないでしょうか。
コラムの著者
石橋 瑠奈
Profile
Webデザイナー、不動産勤務歴6年。お部屋探しのお役に立てるようなコラムを書いています。
趣味は絵を描くこと、アプリ・動画の制作など。Webデザインは独学で学び、まだまだ勉強中です。
皆様のお部屋探しを陰ながらサポートさせていただきます。わからないことがありましたらお気軽にお問い合わせください。
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